コマンドの習得方法
ユーティリティと並んで覚えることが必須になるのが、コマンドです。コマンドによって必要な情報を素早く表示したり、パラメーターを動的に変更したり色々なことができます。
このように、大変便利なコマンドですが、ユーティリティと同じくこれまた大量にあります笑
しかし、実際によく使うコマンドは10~20くらいで、あとは必要に応じて調べるなりすればいいかと思います。逆に、よく使うコマンドは瞬間的に打てるくらいになっておきましょう!
私がおすすめするのは、一度使ったコマンドは必ずメモすることです。コマンド構文、何の作業で使ったか、どんな効果があるコマンドか、コマンド結果のどこに注目すべきなのか、そんな具合にエクセルで表にします。こうすることでリストがどんどん増えていき、あらゆる状況で適切なコマンドを参照できる自分だけのマニュアルができていきます。公式のコマンドマニュアルは確かに存在はしますが、やはり実際に使ってみたものは身に付きが違います。
最初はDISPLAYコマンドを打ちまくりましょう。編集効果はなく、データを表示するだけなので、安全です。
まずはコマンドとはどんなものか感覚をつかむことが大事です!
コマンドは必修科目です!頑張ってください!